エポン舎
by tomoka
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絵の力。
普段、家ではテレビは全然観ないのですが、2つの番組だけは必ず録画して時間のあるときに観ています。

ひとつは、NHK月曜日22:00〜のプロフェッショナル仕事の流儀。

そしてもうひとつは情熱大陸。

先日、画家の小松美羽さんの回を観て、創作モードのスイッチがON。

同じ年で、夢中に絵で生きている彼女の姿はとても勇気づけられました。

わたしは、絵に対しては沢山の回り道と、たくさんの逃げ道を通っているけれど、

彼女は真っすぐに向かっていました。

彼女の作品に好き嫌いはあるとは想うけれど、

自分の作品の価値を自分が一番知っていて、その子をどうやって生かしてあげれるかを真剣に考えて生きている様にみえました。

美羽さんは作品を捨てることはしないと。なぜなら、それは我が子と一緒だから。

以前、自分の描く絵が気持ち悪がられると思い、捨てた作品を妹さんが拾っていてくれてた事があり、

それから捨てるのをやめたと言っていました。

私も、作品を祖末にしたり、捨てたことがありました。

前に発砲スチロールに描いていた時代の絵はほとんど捨ててしまい、手元にはほとんど無いし、

3.11があったとき、絵を出品して、売れたお金は被災地へ寄付されるというART Rescueというオークションに出品し、

ほとんどが、心ある方達の元へ嫁いでいきました。

そして今は、自分のなかではなんだか全て一巡して、またスタートの気持ち。

なんでなのか解んないけど、描きたいなあと想うのです。

昔とは全く違う作風になり、本当に自分が描きたかった絵を描き始めています。

そんなスイッチを押してくれた小松美羽さんという人はすごいなあと思いました。

私も素直に絵を描こう。

そして、絵と自分の力を信じてみようと想います。


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# by pazarbazar-yome | 2015-12-03 16:28 | Diary | Comments(0)
風のたより
風のたよりという映画を観ました。

田代陽子監督の「空想の森」というドキュメンタリー作品が好きで何度か観ているうちに、

いつの日からかお店のお客様としても監督が来てくれて親交を持つようになり、

パザールバザールでも上映会をしたりしていました。

その田代監督の新作である、

「風のたより」

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良い映画の作品や、良いライブって、なんだか行く前から、絶対に良い。という空気感が漂っていて、

嗅覚で解る。という様な感じがあるけれど、この作品はまさにそれ。

いや、それ以上でした。

七飯軍川でヤギと羊のチーズを作って暮らす山田家。

洞爺村でカフェとパン屋ラムヤートを営む今野家。

大間で漁師を生業にしている山本家。

3.11を経験し、何を考えどう生きて行くか。

そんな2年間を記録したドキュメンタリー映画。

山田家とは普段、交流させて頂いていたので、とてもこの映画を楽しみにしていたけれど、

普段の仕事ぶりを観て、感じること多数…無数…唖然。

圭介さんとあゆみさんの生きて行く力と考えて実行に移して向き合う力。

働く労力。

生命力に溢れる暮らし。

圭介さんの腕の筋肉の逞しさと、牛の出産を手伝うあゆみさんの頼もしさ。かっこ良かった!

暮らしや生活は自分たちで創っていくものだという精神があちらこちらから伝わってきます…。

本人たちはホームビデオを観てるみたいだ。と言っていたけど、普段の飾らない暮らしそのものが、

絵になる暮らしをしながら生きている山田家って本当に凄い。

暮らしを自ら切り開いて行く山田夫婦に、私たちはいつも刺激を受けっぱなし…。

ラムヤートの現代と昔を大切にしつつアレンジしながら、助け合い、助けられながら、人との繋がりに満ちる生活。

山本家の代々、伝えて、父の姿勢を丁寧に受け繋ぎ、家族でまっすぐに向き合う暮らし。

考えて、悩んで、それを暮らしに活かしていく姿は、どこも一緒なんだな…という想いと、

それぞれの家族の様子を垣間みることで、自分たちにもまだまだやれることってあるなあ。と刺激される部分。

そしてなんいっても、子供達の存在感がキラキラしていた映画だったなあ。

大人はいつでも考えて、悩んでいるけど、子供はなーんにも気にせずにいつでも天真爛漫で笑いをもたらす。

子供ってすごいなあ。宝だなあって本当に感じた。希望であり、未来だなあと…。

田代監督の映画って、その人の普段の暮らしそのまんまを切り取るし、

その人の飾らない部分がまるごと引き出されているから、人間味の面白さがぺろりと味わえる。

そして、美味しそうな物が沢山でてくることと、

各家庭の食事風景をみるのが、楽しみのひとつ。

これは、私が想う田代監督の映画の魅力のひとつだと勝手に思っている。

映画を見終えた後、車で帰る帰路の普段見慣れた道がなんか違う風景にみえて、

自分のなかにキラキラしたものがあることに気づきました。

それを、希望とか、勇気とかいうのかなあ。

自分の身のまわりのことや、人が、より一層、愛おしく想えたり。

監督の作品は、映像を通して、自分の暮らしにそのエッセンスが直接入り込んで来る、不思議な力を持っている様に思う。

実際に、空想の森がもたらしてくれた人との繋がりは計り知れない…

風のたよりのもたらす繋がりがどんな風に自分たちに溶け込むのか。

わたしは、なんだかワクワクしています。


この作品を産み出してくれて、本当にありがとう。



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# by pazarbazar-yome | 2015-12-01 11:32 | Diary | Comments(0)
小出裕章さんのおはなし会のちらし、ポスター、チケット制作。
11月1日(日)に、小出裕章さんが来函され講演会をされます。

そのちらし、ポスター、チケットの制作のご依頼をいただき作らせていただきました。

予算との兼ね合いも有ったので、なるべく早く、なるべく低コストでという団塊の世代的な考え方で作りました。笑

タイトルは「大間原発のない未来」。

原発関連のイベントのちらしを作るとき、視覚的にやわらかいイメージだったり、

なんか可愛いなあーと感じてもらえるように心がけて絵をかきます。

若い人が、なんか解んないけど、ちらしが可愛いから行ってみようかなーと思えるようなイメージ。

正直、原発や、日本の未来、政治を考えた時、明るくうきうきする様なことって1つもない。

話していくうちに、どんどん暗くなって、そんじゃ一体どうしたらいいの?ってことになったりします。

答えのない迷路に迷いこんだみたいで、とっても不安になったりもします。

もうこれは嫌というほど経験済み。

ちらしの段階で、なんだか過激… こわい… 行きずらい… と思われては残念ですし、

最近は「ゲンパツ」という言葉の響きで拒絶感を示したり、

聞き流すような思考回路が出来て来ているような方が多い気がしています。

きっと、昔も今も同じなんだろうな。

それでも、やっぱり私は希望を持ちたいし、毎日、一直線に未来へ突き進む我が子と居ると、

自ずと、未来は明るい…と思わずにはいられないのです。

そんな希望を、せめて、ちらしやポスターなどで、表現できるように心がけています…なんて。なんて。

たいした事は全く出来てないんのですけど…

価値観の感じ方は人それぞれですし、それでいいと思っています。

さらに、それを認めあえたら最高ですよね。

11月1日。

私も小出さんのお話しを聞きに息子と一緒にいこうと思っています。



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# by pazarbazar-yome | 2015-10-18 11:11 | 絵+デザインの作品例 | Comments(0)
yoomoo felt works tama 名刺つくりました。
七飯町にある羊毛フェルトの工房 yoomoo felt works tamaの玉ちゃんから

名刺&ショップカードのご依頼を頂き作らせていただきました。

玉ちゃんは「羊」がいいなーと言っていたので、まずは羊。

玉ちゃんは羊毛で色んな可愛い作品を作られている羊毛作家。

その代表作が、地球玉。だと私は勝手に思っている。

碧と翠色の羊毛を丸めると、あら、不思議…

本当に地球のような羊毛の地球玉が出来上がる。

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そのイメージが降りてきたので、玉ちゃんのカードは羊毛と地球玉。

しましまバージョンと、シンプルバージョンの2種。

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今回はとっても早くにイメージが降りて来てくれたので、仕上がりが速かった!

道新文化センターや、蔦谷書店、工芸舎など函館市内にてワークショップをされている玉ちゃん。

これからの時期、羊毛作家の玉ちゃんは大忙しなことでしょう…!

玉ちゃんの作品のタグとしても使うかもしれない様なので、

玉ちゃんと共に、このカードが目に触れる機会も増えるかな。

玉ちゃん。ご依頼いただき、本当にありがとうございました。

名刺のご依頼はこちらから出来ます→ 

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# by pazarbazar-yome | 2015-10-18 10:43 | 絵+デザインの作品例 | Comments(0)
hacoinori
日々、

こつこつと。

黙々と。

淡々と。

なにかに一所懸命取り組む人たちの日常を持ち寄った小さなお祭り。

あの時空間を共有できて、心でつながる大好きな人たちが居てくれて、

最後の最後に出てくれた大きな虹を皆で見上げて喜んで、

今、ここに自分たちが在って、その一瞬を皆と過ごせたということに、ただただ感謝。

たき火を囲んで、美味しくてたまらない持ち寄りのご飯を皆でたべて、

「おいしいねー」「あったかいねー」って。

子供達も、すごい楽しそう走り回って。

あの瞬間は「平和」そのもの。

殺伐とした今この瞬間でさえ、

あれだけ幸せな時間を、自分たちの手で創ることができるんだと初めて感じました。

本当に幸せであたたかな時間。

思い出すだけで、心が ほくほく。そして、美味しくて、うれしい。

土地を開拓するところから始った今回のhacoinori。

男性達は石拾い、草を刈り、柱を立て、火山灰を敷き土地を整え、基盤を作り、火を焚いて…

女性達は唄い、踊り、料理して、会場の華を彩って…

まぎれも無く、おまつり そのもの。

今回、私はhacoinoriに、とっぷりと浸らせてもらいました。

今回はどうしても、いのちのしまを 祈りをこめて 踊りたかった…。

関わってくれた全ての方に、ただただ、ありがとう。

今すぐに、このhacoinoriの時間が何だったのか、今は解らなくてもいい。

時間が経過し発酵して、ぷくぷくと沸き上がるような、種みたいなものであったらいいな。

終わりは始まり。そして、もうすでに始っている感。

また いつか どこかで わになって あの 温かい時間を 過ごしましょう。

その日まで、日常に磨きをかけておくのです。

どうぞ皆様ご自愛くださいね。 

朋佳



皆で八雲に行って合宿して特訓した、いのちのしま。
愛と合と藍と相と哀を感じながら、祈りを込めて…
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いのちのしまガールズ。終わってホっ…冨田さんの本領発揮!
茜足湯に女性陣は心も体温も上がりました〜↑↑
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いのちのしまガールズ。雨が上がって大きな虹がお出迎え◎
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Taka君ははワークショップに明け暮れる私の横で、ムチムチコーライとよく遊んでくれた…
本当に助かりました。ありがとう!Taka君、若干酔っぱらい気味。
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やさしさの固まりの様な慧奏さんを見て、何故か最初はギャン泣きしたコーライでしたが、
最後はこの通り!慧奏さんの孫みたいになってました。笑
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phoka っち。あなたの声に会場の皆が聞き入っていたよ。
太陽×曇り空を共存させているような魅力的なphokaっち。
なんだかどことなく似ていて妹のようでした。
センターパーツ姉妹。と名付けておくことにします。
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火を囲んで温かいし、持ちよりご飯が美味しいし、みんな笑ってるし。この時間。本当に幸せでした!
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hacoinori翌日の皆の顔とお天気の晴れやかなこと!
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hacoinori当日は、ずっと隣のテントの方に抱っこされていたコーライ。
1度も泣かず…ずっと気持ち良さそうだった…
ありがとうございました。
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君と、くにちゃん。えまさん、慧奏さんはじめ出演してくださった皆々様、今まで関わってくれた全ての方。
本当にありがとう。
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また いつか ここだ!という場所が見つかった暁には、hacoinoriしましょう!!

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# by pazarbazar-yome | 2015-09-18 00:25 | Diary | Comments(0)


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