エポン舎
by tomoka
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ショップカードを作らせていただきました。
インドのケララにある、アルヴァという街にあるアーユルヴェーダの施設で施術を受けていた2013年。

私の後にすぐ、日本人の女子2人が入ってきた。

その1人がめぐちゃん。

めぐちゃんは、施術が終わり、日本へ帰ってからもアーユルヴェーダのお仕事をして、

なんと、このたび、アーユルヴェーダとヘナのサロン空(くう)を逗子にオープンすることになりました。

そこで、私に名刺と、ショップカードのデザインをオーダーしてくれ、

微力ながら協力させて頂いたのであります。

ご縁って、すごいですね。

空は、子宮やスペース(空間)や、アーユルヴェーダ的体質ではヴァータを意味します。

その単語をキーワードに絵を描かせていただきました。

イギリスにオーダーして、私の絵でシャワーカーテンも作られたそう…!

ネットがあれば、海もピョイっと超えて、

何でも出来てしまうんですね!びっくり。

とにもかくにも、おめでとう!

私も、いつか、マッサージしてもらいたいな〜。

産まれて初めて、自分で計画して、一人旅を実行した念願の南インドケララ州コーチン。

これは、私の人生のなかで、本当にスペシャルな時間でした。

この旅は自分を成長させてくれ、身も心も、空っぽにしてくれて、周りの人への感謝を改めて教えてくれた。

人間として本当に大切なことがぎっしり詰まった旅でした。

大好き。また行きたい。×100。

でも、あのときの自分だからあの時間があり、今の私が行ったら、また違う旅になるのでしょうね。

生きているうち、本当にスペシャルに胸に刻みこまれる旅って、そう多くは無い気がします。

あの瞬間の南インドの乾いた空気も、日本では見た事も聞いた事も無かった鳥の鳴き声も、街の匂いや、

人の温度や、食事も、文化も、すべてすべて愛おしかった。

そんな時に、めぐちゃんと出逢えて、ご縁が繋がっていること。

ほんとうに嬉しく思います。ありがとう。

そして、おめでとう!

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# by pazarbazar-yome | 2017-04-15 09:03 | 絵+デザインの作品例 | Comments(0)
働くことで、循環すること。
この冬、旦那さんは厚沢部に薪割りのお手伝いに行っていました。

そして、いくたびに、向こうでは美味しいご飯を用意してくれていて、

帰りには、たくさんの無農薬野菜や、美しい有機有精卵の卵をどっさり貰って帰ってくるのであります。

なんと、なんと、食べ盛りの2歳児がいる我が家にとっては何ともありがたく、

旦那さんにも感謝、感謝ーなのでありました。

この循環を産み出してくれたのは、あの方やこの方。

目に見えても、見えなくても、たくさんの繋がりを経て、

今、私たちに巡ってきているということを、

本当にありがたく想い、人とのご縁というのは本当に不思議で、

こんなにも胸が温まるものなんだと感じています。

みんな、真剣に考えて、自分たちで暮らしを創意工夫して生きている。

それを、ひとつひとつ、丁寧に、全力で向き合う主人の姿にも、

学び、感じることが沢山あります。


旦那さんの労働力が、野菜たちに変わって帰ってくることの喜びは、

なんだか、狩りをしてきた旦那さんを祝うような気持ち。笑

「おつかれさまでしたーー!!」と、心の底から自然と言葉が出てくるのです。

北海道産の葉もの野菜は貴重なので、本当にありがたかったのでありました。

昔の人は、こうやって自分のできる事と、生活に必要なものとを交換させて、循環の生活だったのだろうな〜と、

この野菜を受け取るたびに、想いを巡らせます。

お金で回る生活。

循環で回る生活。

の2パターンを、私たちは経験することが出来て、

両方の考え方を知る事が出来て、

なんとも多用している面白き世界。

循環で回る生活になるには、私はまだまだ力不足ですが、

周りを見渡せば、本当に勉強になる方々が沢山いることのありがたさ。


受け取った、この野菜や卵たち。


さて、どのように循環しようか。

考えると、ワクワクするのであります。

私たちの、そして口にする誰かのために、

身体のエネルギーとなること間違いなしであります。

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# by pazarbazar-yome | 2017-03-17 12:31 | Diary | Comments(0)
保育園か幼稚園か。
こんなに悩むとは知らなんだ・・。

私だけかな…。

結局のところ、大人になってしまえば、どちらでも大した差なんて無いのは解っているけれど、

なんだか、とーーっても悩みました。

というのも、親族は皆、幼稚園派だと感じていたし、地元地域との関わりや、送迎のことや、今後のことなどなど、

考えても答えがでるわけでも無く、結局はコーライの様子と、私たちがどうしたいのかということになるのだけど。

それでも、今回悩んで悩んで、結局、自分を腑に落としてくれる大人が近くに居てくれたことの有り難さは身にしみました。

それが、保育園の園長先生とNさん。

お話しを伺うなかで、

幼稚園と、保育園は根本的に違うこと。

幼稚園は文部科学省の管轄で「学ぶ」ことを教えるところ。

保育園は厚生労働省の管轄で「生活」するうえで大切な基本的なことを教える場所。

私は、子供と同じ目線になって、先生や園児の目が生き生きしている方を選びたいなと思った。


園長先生の、「保育園では、長時間過ごすことになるのだから、しっかりした身体づくりと、本物に触れさせて、わくわくすることを体験してもらって、目には見えない心を養って行ってもらいたい。うちの園の子達は、みんな本当に優しいの。
私たちに出来ることは心を育てること。そうでないと、子供達に申し訳ないから。」

と、真剣に語ってくれて、なんだか私が泣きそうになった。

本当に悩んだとき。

奇をてらわずに、自分の心を打ち明けられるのは、必ずしも親であるとは限らない。

そんな意味で、私はいままで、親に対して価値観が違うことに遠慮してきたり、顔色を伺い意見を合わせる面も多々あったけれど、

これからは、こちらの意見も「理解してもらう」ことも大切なことなんだな、と、学びました。

それが例え、合理的でなく、効率が多少悪くても。

やっぱり、わくわく感に満ちあふれている方を選んで行きたい。

それが私にとっては良いけれど、コーライにとっては、どうなんだろう?という所で、またまた悩みましたが、

私も一緒に楽しめそうな園なので、私も一緒に楽しんでいたら、

それはコーライにとって、一番愉しいことなんでは無いかと思ったのでありました

そういう意味では、私もコーライを産んで、初めて親から自立をしている最中なのかも知れません。

32歳にしてやっと…

保育園に行く事を決めて、親族に報告すると、以外にも皆、解ってくれていたようで、ホッとしました。

自分のいいたいことをハッキリと言えないコーライですが、こちらの言っていることは理解しているので、

説明してみたら、苦笑い(ニヤニヤ)していましたが。笑

そんなわけで、4月から、コーライは保育園生活。

私は徐々に、お仕事再開しつつ、様子をみてみたいと思います。

泣いて、泣いて駄目だったら、また考えよう…!

でも、こんな風に幼稚園か保育園か。なんて悩む事が出来て、両方の園長先生が「いつでも来てね」と言って下さる環境、ここ函館。

って、都会からしたらあり得ないことなのだそうだ。

待機児童問題があり、働きたくても働けないお母さんや、今、一体、自分が何人目に待たされているのか知らされぬまま、

待っているお母さんたちが沢山いること知り、

函館は、子育てしやすい良い街だな〜と初めて知った。

子供を通して、社会や政治や、国と繋がることが多々あって、本当に知らないことだらけだけど、勉強になります。

そして、今日は3.11。

夕方に海沿いに行き、コーライと黙祷をしました。

コーライも、一生懸命目をつむり、手を合わせていました。

未来は明るいと、信じることから始めてみよう。

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# by pazarbazar-yome | 2017-03-11 15:08 | Diary | Comments(0)
旅はやっぱり、いい。
1月10日〜13日まで。

山口県に行って参りました。

私が短大を2年間過ごした、第二の故郷でもある山口。

20代のころには全く興味の無かったもの。

人間の目線というのは、こんなにも変わるのか…という程、

今の私には、山口県の物、事、人すべてがジャストフィット。歳を取っただけかもしれないけれど、

西の京と呼ばれるだけあって、日本の奥深さを感じることができる山口に、ご縁があること、

家族のよういに、気にかけてくれる友達がいること、家族とこの地を訪れることが出来た事。

本当に嬉しく思いました。

13年ぶりに逢えた友達に逢い、煌礼を逢わせられた事、大好きな窯元が出来た事、

種田山頭火の愛した温泉に浸かれた事、雪舟のお庭を見られたこと、行く予定には無かった場所が素晴らしくよかったこと。

そして、家族での旅の仕方が段々わかって来た事。は、大きな収穫かもしれません。

煌礼が、ぐずり始めて、私も段々いっぱいいっぱいになってくると、くにちゃんがサッと、コーライを連れて散歩に行ってくれたり、

くにちゃんが必死になっているときは、私は煌礼と遊びに集中したり、

煌礼も、なんだかそんな私たちの空気を読むようになってきているのか、

何とかかんとか、家族の旅を楽しめるようになってきていて、これは大きな私たち全員の成長だなあーと感じました。

今は、まだレンタカーを借りての旅が中心ですが、もうすこし煌礼が歩けるようになったらまた、

電車とバスを乗り継いでの旅もしたい。


私は、全くもっての連絡不精なので、ご縁がそのまま切れてしまうことも、しばし有るのですが、

たまたま今回、山口の友達が久しぶりに連絡をくれたことがきっかけで、足を運ぶこととなりました。

また、途切れかけていたご縁が復活する嬉しさ。

今のことを、お互いに報告しながら、美味しい山口の銘酒を飲める嬉しさと言ったら無かったです。

私は13年ぶりの山口だったので、もう、嬉しくて、懐かしくて、忘れかけていた山口での記憶と、

「自分の中で「なんで山口なんかに行ったのだろう」という想いが、

「やっぱり、行って間違いじゃなかったんだ」という想いに変わり、それは、なんだかとっても想い入れのある旅となったのでした。

遠く離れていても、家族のように想ってくれる人がいるというのは、とってもありがたい事。

これからも、このご縁を大切に紡いでいきたいなと。

連絡不精の私は、すこし自分からも連絡してみる努力をしようと想います。




                       ●宇部空港の猿にウケてるコーライ↓
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●私が2年間通っていた山口芸術短期大学。
今は山口学芸大学という名前になっていた。
家族と、2年間住んでいた清心寮の前で↓
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●瑠璃光寺とコーライ↓
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●山口の氏神様にご挨拶ということで、山口大神宮へ。
今回初めて知ったのだけど、大内氏が日本で初めて、伊勢神宮から御神を移した場所がこの山口大神宮なのだそうで、
奥には、伊勢神宮を超縮小した形で、内宮、外宮がありました。↓
こんなこと、20代の私は全く興味がなかったんだよなあ…


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●至る所から、日本を感じる風景
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●コーライの頭の出来は、吉田松陰にお任せ。
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●大好きになっちゃった萩のはずれに有る、大屋窯。
偶然にも濱中月村さんとお逢いできて、
いきなり。
「誕」という字を調べてみて。と、分厚い戦前の大辞典を渡される。
「戦前の辞典というのが大事なんだ。改ざんされてないからね。」と。

調べてみると、「誕」=ウソ、イツワリ。と書かれてあった。

そう。君はまだ産まれていないんだよ。人の子を授かっただけ。
みんな宿命を持って生まれてきている。もう、そういう風になると決まっているし、
今日、君がここに来るというのも、決まっていたことなんだ。とか…

私のレベルではまだまだ理解出来ないことも沢山お話ししてくださった。
これを理解できるのは、私が月村先生ぐらいになったら理解出来るものなんだろうか…?
生活と暮らしすべてが藝術のなかに生きていて、
ものすごいエネルギーが伝わり、圧倒されてしまいました〜
強烈なエネルギーに触れて、こちらも触発。
月村さんが設計と監修を手がけたお宅+ギャラリーに、たまらなく興奮しました。
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●肉饅頭ぎつねコーライ
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●13年ぶりに逢った友達は、20歳で出産したので息子は、
4月で中1という…!
子育ての善き先輩。
煌礼を逢わせることが出来てよかったー
今回もとってもお世話になりました。
ありがとう。
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●種田山頭火の愛した温泉がある、川棚。
山頭火に触れた気がして、なんだか胸がぐっ。
とっても好きな空気でした。
「分け入っても分け入っても青い山」
も好きだけど、この
「湧いてあふれる中にねている」も、
すきになる。
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●そうは言いつつ、子連れの旅。もうすぐ、魔の2歳児。
最近はどこでも、こうなるけどね。笑
結局は抱っこかおんぶが一番!

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# by pazarbazar-yome | 2017-01-20 17:24 | Diary | Comments(0)
受け継ぐ事、引き継ぐ事、教えを請うこと。そして、木古内。
今、わたしのなかの根底に芽生えはじめたテーマが、

現在70代以上の方々から様々なことを受け継ぐこと。引き継ぐ事,教えを請うこと。

私の父方の祖父母は、木古内で自給自足の暮らしをしていました。

牛を飼い、山羊を飼い、鶏がいて、なんか猫もいっぱい居たし、犬もいた。

牛小屋に入ったときの藁の匂い。いまでも私の嗅覚を刺激する。

畑ではじゃがいも、とうもろこし、かぼちゃ、トマト、きゅうり、苺…なんでもたわわに育っていた。

今でいう、自給自足は、若い人の間では憧れになりつつあり、それを目指す人もいるけれど、

うちの祖父母の場合、決して裕福とは言えなかったので、自分達で作らねばならない。という心持ちだったと思います。

生きるために。育てるために。



とにかく、木古内ばあちゃんは、なんでも作る人。山から自然の恵みを採ってくる人。

豆腐、味噌、漬け物、蕎麦、餅、マヨネーズ…

まむしを山から取って来て、まむし酒みたいな物も作っていたり。

お金が無いなかでも、ばあちゃんは、私たち家族が行くと、必ず、煮しめと、お赤飯を炊いていてくれていました。

私は小さいころ、お赤飯に入っている小豆が苦手だったので、ごま塩を沢山振って食べていたっけ。

手打ち蕎麦は、ぶつぶつ切れていたり、太さが細いのもあれば、太いのもあってまばらだったけれど美味しかった。

行くと必ず煮しめで、またこれかーと幼心に思っていたな。

じいちゃんが、薪ストーブの薪をがんがん焚くのでいつも熱いなーとおもっていたんだよな。

いま、思い起こせば、なんて有り難いことなんだろう…


おそらく、お金が無いから作ってしまおうという発想だったと思うけれど、

ばあちゃんの作る料理の数々は今でも鮮明に想いだす。

以前、読んだ桐島洋子著の「聡明な女は料理が上手い」に、「料理することは愛」と書いていたけれど、

ばあちゃんの料理は、まさに愛だったんだと思う。

だから、皆ばあちゃんの事、大好きだったんだ。

飾らずに、あるもんで。山に入ったらタダでは帰らない。という根性。

今、私が大好きな上ノ国の湯ノ岱温泉も、じいちゃん、ばあちゃんが大好きだった場所の1つ。

今の私の価値観を形作るルーツが、この木古内じいちゃん、ばあちゃんの暮らしにあることに気付き初めた近頃です。

もう、じいちゃん、ばあちゃんはこの世には居ないし、

あの生活を営む勇気も、智慧も持ち合わせていない、へなちょこな私だ。

今、じいちゃん、ばあちゃんに教えて欲しいことばかりだよ。

本当に教えてもらいたいことばかり。

コーライにも逢って欲しかった。

そんな想いが、恐らく私の中の根底にある。

今、生きておられる70代以上のおじいちゃん、おばあちゃんに教えてもらわなければ、もう二度と教えてもらえない。

おじいちゃん、おばあちゃんは本当に大切な事を、自分の暮らしの中に活かしているから。

60代以降には受け継がれて来なかった大切なこと。

丁寧に生きること暮らすことは勿論のこと、暮らしを創意工夫すること、物や人への気の配り方、

1つ1つ、1人1人と向き合うこと…などなど挙げればキリがない。


だから、私はあえて今、おじいちゃん、おばあちゃんに逢える機会を見つけては、教えてもらうのです。

78歳の先生に書道を習ったり、89歳のおばあちゃんが60年住んでいた築80年の家を引き継ぐことを決めたり。

もう、学ぶ事ばかりで、気づかされることばかり。

おじいちゃん、おばあちゃんは、若い人と接する機会も無いので、

「この人だ!」と思った方には、自分から飛び込んで行くのが、ポイントです。

疲れさせない程度にというのが必須ですが…笑

なんだか、最近教えを請う人生の先輩方を介し、今は亡き木古内のばあちゃんを回想している夜、なのであります。

やっぱり、すきだ。

木古内。



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# by pazarbazar-yome | 2016-12-03 21:58 | Diary | Comments(0)


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