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生きている意味。
いま、生かされている私たちにできることは、

生きている。という実感を充分に味わうことなのかもしれない。

それは、いとも簡単そうなのに、つい忘れがちになってしまう。

ただ、生きる のと、 生きている意味や実感を意識するのとでは、必ずなにか変わってくる。

何をしているときに、生きてる実感を感じますか。

一足お先に旅立たれた知人は、

いまの私に、そんなことを教えてくれている気がしています。

本当におつかれさまでした。

そして、ありがとう。

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by pazarbazar-yome | 2015-12-10 07:40 | Comments(0)
絵の力。
普段、家ではテレビは全然観ないのですが、2つの番組だけは必ず録画して時間のあるときに観ています。

ひとつは、NHK月曜日22:00〜のプロフェッショナル仕事の流儀。

そしてもうひとつは情熱大陸。

先日、画家の小松美羽さんの回を観て、創作モードのスイッチがON。

同じ年で、夢中に絵で生きている彼女の姿はとても勇気づけられました。

わたしは、絵に対しては沢山の回り道と、たくさんの逃げ道を通っているけれど、

彼女は真っすぐに向かっていました。

彼女の作品に好き嫌いはあるとは想うけれど、

自分の作品の価値を自分が一番知っていて、その子をどうやって生かしてあげれるかを真剣に考えて生きている様にみえました。

美羽さんは作品を捨てることはしないと。なぜなら、それは我が子と一緒だから。

以前、自分の描く絵が気持ち悪がられると思い、捨てた作品を妹さんが拾っていてくれてた事があり、

それから捨てるのをやめたと言っていました。

私も、作品を祖末にしたり、捨てたことがありました。

前に発砲スチロールに描いていた時代の絵はほとんど捨ててしまい、手元にはほとんど無いし、

3.11があったとき、絵を出品して、売れたお金は被災地へ寄付されるというART Rescueというオークションに出品し、

ほとんどが、心ある方達の元へ嫁いでいきました。

そして今は、自分のなかではなんだか全て一巡して、またスタートの気持ち。

なんでなのか解んないけど、描きたいなあと想うのです。

昔とは全く違う作風になり、本当に自分が描きたかった絵を描き始めています。

そんなスイッチを押してくれた小松美羽さんという人はすごいなあと思いました。

私も素直に絵を描こう。

そして、絵と自分の力を信じてみようと想います。


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by pazarbazar-yome | 2015-12-03 16:28 | Diary | Comments(0)
風のたより
風のたよりという映画を観ました。

田代陽子監督の「空想の森」というドキュメンタリー作品が好きで何度か観ているうちに、

いつの日からかお店のお客様としても監督が来てくれて親交を持つようになり、

パザールバザールでも上映会をしたりしていました。

その田代監督の新作である、

「風のたより」

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良い映画の作品や、良いライブって、なんだか行く前から、絶対に良い。という空気感が漂っていて、

嗅覚で解る。という様な感じがあるけれど、この作品はまさにそれ。

いや、それ以上でした。

七飯軍川でヤギと羊のチーズを作って暮らす山田家。

洞爺村でカフェとパン屋ラムヤートを営む今野家。

大間で漁師を生業にしている山本家。

3.11を経験し、何を考えどう生きて行くか。

そんな2年間を記録したドキュメンタリー映画。

山田家とは普段、交流させて頂いていたので、とてもこの映画を楽しみにしていたけれど、

普段の仕事ぶりを観て、感じること多数…無数…唖然。

圭介さんとあゆみさんの生きて行く力と考えて実行に移して向き合う力。

働く労力。

生命力に溢れる暮らし。

圭介さんの腕の筋肉の逞しさと、牛の出産を手伝うあゆみさんの頼もしさ。かっこ良かった!

暮らしや生活は自分たちで創っていくものだという精神があちらこちらから伝わってきます…。

本人たちはホームビデオを観てるみたいだ。と言っていたけど、普段の飾らない暮らしそのものが、

絵になる暮らしをしながら生きている山田家って本当に凄い。

暮らしを自ら切り開いて行く山田夫婦に、私たちはいつも刺激を受けっぱなし…。

ラムヤートの現代と昔を大切にしつつアレンジしながら、助け合い、助けられながら、人との繋がりに満ちる生活。

山本家の代々、伝えて、父の姿勢を丁寧に受け繋ぎ、家族でまっすぐに向き合う暮らし。

考えて、悩んで、それを暮らしに活かしていく姿は、どこも一緒なんだな…という想いと、

それぞれの家族の様子を垣間みることで、自分たちにもまだまだやれることってあるなあ。と刺激される部分。

そしてなんいっても、子供達の存在感がキラキラしていた映画だったなあ。

大人はいつでも考えて、悩んでいるけど、子供はなーんにも気にせずにいつでも天真爛漫で笑いをもたらす。

子供ってすごいなあ。宝だなあって本当に感じた。希望であり、未来だなあと…。

田代監督の映画って、その人の普段の暮らしそのまんまを切り取るし、

その人の飾らない部分がまるごと引き出されているから、人間味の面白さがぺろりと味わえる。

そして、美味しそうな物が沢山でてくることと、

各家庭の食事風景をみるのが、楽しみのひとつ。

これは、私が想う田代監督の映画の魅力のひとつだと勝手に思っている。

映画を見終えた後、車で帰る帰路の普段見慣れた道がなんか違う風景にみえて、

自分のなかにキラキラしたものがあることに気づきました。

それを、希望とか、勇気とかいうのかなあ。

自分の身のまわりのことや、人が、より一層、愛おしく想えたり。

監督の作品は、映像を通して、自分の暮らしにそのエッセンスが直接入り込んで来る、不思議な力を持っている様に思う。

実際に、空想の森がもたらしてくれた人との繋がりは計り知れない…

風のたよりのもたらす繋がりがどんな風に自分たちに溶け込むのか。

わたしは、なんだかワクワクしています。


この作品を産み出してくれて、本当にありがとう。



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by pazarbazar-yome | 2015-12-01 11:32 | Diary | Comments(0)


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