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by tomoka
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カテゴリ:アーユルヴェーダ( 13 )
ふくふくの秋。
あっという間に前回のブログ更新から3ヶ月。

早いもので、あっという間に紅葉の季節。

書きたいことは山ほどに。

それまでは、コーライがグズグズ期だったので、あんまり遠出はしていませんでした。

出かけると、泣いたり、ダダコネしたり、結局抱っこ抱っこになるパターン。

チャイルドシート乗らない!となって、必死に乗せようと齷齪して結局私が疲れてしまったりと、

まあ、よくある子育てあるあるな感じだったので、

ほぼ、近所の公園や施設、家、パザールバザール、実家などによく行っていました。

なんだか、ゆっくりとパソコンに向かう時間が無かった様な…記憶も曖昧。

先日も初めて、突発性発疹を体験したりと、(このことはま後日)

変わらずに、日々せわしなく、でも今はすっかり元気に過ごしております。



その反動なんでしょうか…

秋の楽しみ方は食欲で満たすだけじゃ無いんですねー。

この晩夏〜晩秋まで、キャンプや、近隣の山登りを堪能しました。

駒ヶ岳、横津岳、烏帽子岳、袴腰岳を登りました。

コーライを背負いながら、旦那さんは登るので、なかなかな体力勝負!コーライ只今、12kg。

それでも、コーライは泣かないで、黙ってリュックのごとく、旦那さんの背中にくっ付いています。

そして、頂上でおにぎりをムシャムシャ食べて、帰りはだいたい寝ちゃうのがパターン。

なんともいえない大御所感。

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食べてる姿に、なんだか哀愁漂います。

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夏の終わりには、東大沼キャンプ場でキャンプをしました。

その後は
一緒にキャンプをした家族のお宅でゆっくりおしゃべりして、
美味しいご飯を囲み、ゆっくりお話したり、聞いたり。

ほんとうに 楽しかったんです。これが。

一緒に時間を共有する幸せというのか、ただ一緒に過ごしているだけなのに、心が満たされるというのか。

自宅に帰ってからも、その時のことを想い出しては、余韻に浸ったり、なんだか心がホクホクしたり、

くくく。と笑えたり。

あの時に食べた、あれが本当に美味しかったなーとか。

場面と結びつく料理って大好きです。

そのキャンプで食べた、手作りソーセージの美味しかったこと。

焚き火に、鉄のフライパンで、一気に焼いて少し焦げ目もついていて。

分厚い木の板に「焼けたよ。」と。

いかにもキャンプらしくて、食べた瞬間に、「あーーーーーーー美味しいーーーーーー」

となりました。

そして、忘れられない…カカオニブ入りのチョコフロランタン…。

嗚呼、フロランタン…

主に小麦とバターのクッキー生地に、キャラメルでコーティングされたアーモンドスライスが乗っているフランス菓子なのですが、そのときに創ってきてくれたのは、

チョコとカカオニブとナッツがたっぷりの厚みのあるフロランタン。

私の中では悶絶フロランタンと記憶しております。

いやあ…本当に美味しかったー…

いつ、どこで、誰と、何を、どのように戴くのか。

アーユルヴェーダで最も大切にしている食事の考え方。

これが満たされていると、食べた物がきちんと消化され、

自分のあらゆるエネルギー(オージャス)となってくれるのだそうです。

きちんと消化をしたり、やる気に満ちて来たり、前向きに考える事のできる脳みそにしたり、

幸せだと感じる心を養えたり…あらゆる活力になってくれる。

この考え方、すごく好き。

このときは、全てが揃っていたので、思いっきり食事を楽しみました。

秋は少し肥えるくらいの方が、自然の摂理に基づいている様な気がしてるこのごろ。

だって、秋は本当に、美しく、美味しいものが沢山。

まだまだ、ほんとにあと残りわずかな秋。

最後まで、空気も含め、味わいたいと思います。


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晩夏のキャンプにて、美女たちに囲まれウハウハコーライ。
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by pazarbazar-yome | 2016-11-01 01:11 | アーユルヴェーダ | Comments(0)
祝福のマッサージ。
先日、アロマセラピーサロン&スクールmiyuことmiyuちゃんが、

出産のお祝いに祝福のマッサージをしてくれました。

施術してくれたのは、ハワイと石垣島にて学んでこられたエサレンマッサージというマッサージ。

わたしは初体験だったのだけど、これが饒舌に気持ちよくて感動してしまった…

マッサージを受けて、気持ちがいい。癒された。という想いになったことは有るけれど、

感動したのは初めて。

miyuちゃんのセラピストとしての心遣いや、信念みたいなものが伝わってきた。

という方が正しいかもしれない。

波のように流れる大胆なストロークに、所々ポイント的に繊細で緻密なマッサージ。

その身体と対話しているように、所々で身体を揺さぶる、

その人の身体に合わせた愛のあるマッサージ。

miyuちゃんがその人の身体のことを知り尽くし、

感覚に任せて大胆なところと繊細に集中し、計算されているところがはっきりとしているような‥

マッサージのあとは、たいていグッタリする私ですが、

このエサレンマッサージは不思議とじんわ〜り温かく満たされた気持ちが続いていました。

こゝろも身体も、ふくふくと満たされて、

施術中は幸せだな〜と感じながら、至福の中へストンと落ちて行く感じ。

毎日でも受けたいと思ってしまった。笑

マッサージを通して、自分の想いを伝え、そして受け取り、またそれを誰かへ還すmiyuちゃん。

なんて素晴らしいお仕事なんだろう…。

出産して、9日目と30日目には大沼のタイ古式マッサージ更紗さんにお願いして、

大きく身体に揺さぶりかけて、骨盤調整を含め身体を整えてもらったりと、

身体やこゝろを整えることが出来る人に本当にお世話になり、

その素晴らしさを身を持って体感しています。


いつの日にか使うであろうアーユルヴェーダ用のマッサージベッドを、

やっとこ段ボールから開けました。

マッサージの練習を開始。

インドで習ったマッサージや、5000年も伝わってきたという智慧の記憶をたぐり寄せています。

マッサージを受けて、わたしの中の何かがピピっと刺激された様。

本当にありがとうございました。

Aromatherapy salon&school miyu

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by pazarbazar-yome | 2015-05-15 14:00 | アーユルヴェーダ | Comments(0)
塩浴。
妊娠6ヶ月ごろ〜今日に至るまで、
塩浴を続けている。

塩浴というのは、ひとことで言えば塩湯で全身を洗うこと。

これは滋賀県在住のダンサーであり、ヨガ講師でもあった、えり花ちゃんに教えてもらった入浴方法。

初めは『え!塩で身体を洗う‥ 。ちゃんと汚れが落ちるのか‥?!』と心許無い感じだったけど、自分に届いた情報は何らかの形で試してみる私。

やってみると‥

これが‥

気持ちがいい‥!

というわけで、今日まで続けている。
塩の持つ浸透圧の力によって、身体の余分な水分を出してくれるので、むくみが取れて引き締まる。
例えていうなら、キュウリを塩もみすると水分がでる、あの感じ。

そして、私が1番気に入っているところは、シャンプーや石鹸カスが出ないので排水溝にドロドロとしたおどろおどろしい汚れが詰まらないこと!

サラサラと排水溝に流れて行く塩水。
そのまま海に流れていくことを想像すると、罪悪感がないので、お風呂を上がるときには身体も心もスッキリしている。
排水溝のお掃除も楽で、一石三鳥というわけである。

お塩は、スーパーなどで300円ぐらいで売っている天然の『あら塩』。

ネットで塩浴と調べると情報が出て来るので、
興味ある方は是非調べてみてください◎
一応、私のやり方を書いておきます。
ご参考までに。

①身体を軽く洗い流す
②湯船につかり身体を温める
③浸かりながら塩で顔をマッサージ
④桶にぬるま湯を入れ、あら塩を2つかみ分溶か塩湯を作る
⑤これで全身を洗う。
(髪がキシキシするのが嫌な人はお酢でリンスするとサラサラに。)
⑥湯船につかる
⑦冷水で引き締める
(私の場合、冬は顔と膝下だけかけてます。)

という流れ。
最後の冷水での引き締めをしないと、毛穴が開ききり、自分のエネルギーもだだ漏れしてしまうので大切な工程らしいです。
出過ぎちゃうのも良くないですもんね。

一日の終わりの儀式みたい。

いままでの入浴の価値観が変わる塩浴。
気に入ってます。

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by pazarbazar-yome | 2015-04-26 08:04 | アーユルヴェーダ | Comments(0)
シャタヴァリ。
お乳の出がすこぶる良い。
妊娠6ヶ月目ごろから飲んでいる、
シャタヴァリのおかげ様?

シャタヴァリは女性のための強壮ハーブ。
身体の抵抗力を高めて、脂肪を増やすさずに筋肉を柔らかくする作用あり。
ピッタドーシャを抑える効果あり。
ヴァータ、ピッタ、カパのバランスを安定させ、妊娠時からシャタヴァリを摂っていると母乳の出を助けるはたらきも有る優秀ハーブ。
インドではとても重要な植物のひとつ。
な、シャタヴァリ様。

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by pazarbazar-yome | 2015-04-19 08:31 | アーユルヴェーダ | Comments(0)
日々の食、あれこれ。
先日、木古内で採ったフキノトウ。
次の日。
フキノトウ味噌を仕込み、その日の夜はフキノトウ天ぷら!嗚呼ー、たまらない春の味。
私の大好物ベスト3に入るであろう、フキノトウの天ぷら。
ちなみに、おにぎりもベスト3に入ります。
期待裏切らず幸福美味。
なんだか元気が出てきます。
そして毎年のことながら、春の訪れを感じて心踊ります!

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そして、妊娠中から自分のために作るごはんづくりが楽しくて、最近も、ちょこちょこ下ごしらえをしては自分で楽しんでます。
今日は家に来た、大量の無農薬ジャガイモとにらめっこ!すごい量。しかも結構芽が出てらっしゃる‥悩んだ末、荏胡麻の種があったので、ごま油で荏胡麻とジャガイモを炒めて、メープル+醤油で味付け。
(我が家では砂糖の代わりにメープル)
これは、イケマス!

今日のお昼ごはん。
これに、ごはん+味噌汁は絶対!
わたし、紛れも無く日本人です。

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そして、授乳中の今。
もう、クラクラするほど食欲旺盛!!
出産してすぐは、にんしん前の体重より−2㎏だったのに、すでに戻りつつあり‥
なんと、身体は正直‥
体重が一時的に減っても、その人のちょうど良いところに戻ろうとするんだなーーと実感します。
すこし残念だけど。笑
少し前までは小豆が食べたくて食べたくて、
一日おきに小豆を煮て食べての繰り返し。
いままでは赤ちゃんが入っていて満ち満ちだったお腹。出産と同時にお腹には『空』が入り乱れる。その『空(ヴァータ)』を埋める働きがある小豆。
身体が欲するのにはちゃんと訳がある‥
すごいなぁ‥

今は小豆ブームは過ぎ去り、モリモリ食欲期。
食とは、一生付き合う。
感じて、食べて、また感じて。
自分探しの旅ような食よくの世界。
ほんとに面白く、それと向き合い、作る事はわたしにとっての日常。

時には面倒くさく、怠ける時もあるけれど、だけどやっぱり面白い。

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by pazarbazar-yome | 2015-03-21 13:17 | アーユルヴェーダ | Comments(0)
わたしのお産。
人生でうまれてはじめての手術。

が、帝王切開。となった。

どことなく、自分が子供を産めるのか?という不安も有ったけれど…
(母親になる自覚や母性の面で…)

帝王切開になることは全くの想定外。

病院側の計画では、子宮口を開かせるラミナリア(海藻で出来たマッチ棒のようなもの)を一晩入れ、

翌日弱めの促進剤を打ち、それでも駄目なら夕方にもう一度ラミナリアを入れて、

その翌日に今度は強めの促進剤を打ち出産させるという計画だった様。(想像しただけでグッタリ‥)

けれど、いざ一回目の促進剤をするため分娩室へ行き検査したところ、

羊水が前日よりも激減していることが解り、

このまま促進剤をすると直接胎児を圧迫してしまう為、緊急帝王切開しましょうという決断になった。

結局、私の子宮口は開かないまま、陣痛の痛みも経験することなく、スルリと赤子は産まれたのだった。

そのときに、自然に全てを委ねるというのか…

久しぶりに、自分の意思通りに事が運ばない、まな板の上の鯉状態を味わった。

子を産む。育てる。ということは、

こういう事なんだとその時に学ばさせてもらった。

今まで自分にこびりついていたエゴを、一瞬にして外してもらったような感覚。



それでも、いざ帝王切開のため産まれてはじめて手術室に入ったときは、

怖くて怖くて不安でたまらなかった。

でも、バースプランで希望していた好きな音楽をかけて欲しいという要望に答えてくれたのと、

看護士さんの計らいで、mちゃんがブレンドしてくれたアロマも炊いてくれ…

あの殺伐とした人工的な手術室にアロマの香りと一緒に、yuraiの新譜が流れ、

脳内は冷静にリラックスしていたのを覚えている。

下半身麻酔なので頭の意識はハッキリ。先生や看護士さんの声、カチャカチャと手術中の音もリアルに聞こえてくるし(それが逆に不安でもある‥)

頭、上半身、下半身の動きがバラバラになる不思議な経験。

手術中はいろーーーーーーーーーんな人の顔を思い浮かべながら、yuraiの音楽にすべてを委ねた…


術後、2日目。

身体もだいぶ回復してきて頭を一度整理しようと、手帖にアレコレ書いてたら…

涙が急にぶわーっと溢れて止まらなくなった。

帝王切開という手術がとても怖かったし不安だったこと。

自然に産めると思っていたのに現実は違って戸惑っていたこと。

書き出してみて、自分の気持ちに気づいて涙になって出て来たみたいだった。

経膣分娩で産みたい。という気持ち。

これはきっと女性にしか解らない、女性の本能的な欲求なんだろうな。

そんな、気持ちが自分の中にあったことにも、驚いた。

この涙の日を境に、私の中に眠っていた母性スイッチが入った気がする。

帝王切開の場合、術後3日目から母子同室だったけれど、この日から気持ちがみるみる晴れやかになってきたので、
術後の次の日から同室にしてもらった。

身体の回復も早く、術後2日目で完母。

お乳がグングン出初めて、煌礼もオッパイを上手に飲めるようになってきた。

はじめは、わたしも煌礼もお乳のあげ方、吸い方が下手くそだし、傷が痛くて、思う様に身体が動かないジレンマにどうして良いかわからず泣きそうになったこともあって、何回も母乳指導をしてもらった。

そのたびに、下手くそながら赤ちゃんが必死でオッパイを飲もうとする姿や、

今を120%全身全霊で生きている姿や、

昼夜深夜問わず、一生懸命お世話してくれ、親身に対応してくれる看護士さん達の姿勢に感動した。

結局、その日を境に、産み方より育て方。だと自分の中で整理がついた。

入院中の7日間で私も煌礼も、ものすごいスピードで成長していくのが自分でも解ったし、母子の関係を築くための濃密な7日間だったなぁ。と改めて思う。

今は、旦那さんの実家にお世話になって、大変甘えさせてもらい、ゆっくりと過ごさせてもらいながら休養中。

煌礼が寝ている合間を見ては、知人に教えてもらったり、病院で見つけて良かった本を取り寄せて眺めている…

これが結構、至福のひととき。

最近のお気に入りの本を少しだけご紹介。



最近、私の中でブームの桐島かれんさん。三女一男のお母さんとは思えない美貌。
ふつうの風景。子供のいる日常が美しいと思わせてくれた写真集。産院で見つけて感動。
子宝って素晴らしく美しいなぁと見惚れてしまう写真集。
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大沼のsさんから妊娠初期に借りて、自分用即買いした一冊。
産前から産後までの身体のことが詳しく書いてあって、
目から鱗なことも多し。本当に出逢えてよかったと思える本。バイブルになりつつある…
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府に落としてくれる文章力と内容量。
毛利子来×山田真さんの育児書。産院で読んで、とてもよかった。
これから熟読。
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帝王切開について事細かく書かれている本。
帝王切開について、なかなか詳しく書かれている本は少ない様なので、改めて、自分がどのような手術をしたのかを確認するため、買ってよかったと思える本。
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余談だけれど、帝王切開という方法。じつは、元を辿ればアーユルヴェーダに辿り着く。
アーユルヴェーダの外科術として、行われていた治療法なのだそう。
それが、ヨーロッパに渡り現在の帝王切開術となった。
西洋医学×東洋医学。
偏るのではなく、上手くバランスを取っていくのが自分には合っているのかな。

私のお産はそんなこんなで無事に終わり、

明日で煌礼もこの世に産まれて3週間。

母子共に健康。

無事に産まれてきてくれてありがとう。

と、すやすや眠る我が子を横目に想う、

新米パヤパヤな母なのでした。

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by pazarbazar-yome | 2015-02-22 16:19 | アーユルヴェーダ | Comments(0)
蜂蜜と私とアーユルヴェーダ。
前回、はちみつが届いたことを書きましたが、今回は蜂蜜とわたしの関係についてのお話しです。

まずは、アーユルヴェーダの基礎である3つの体質(プラクリティ)から、ざくーーーーーーーっと説明!

アーユルヴェーダでは人も、時間も、季節も、身体の中の働きも、宇宙も全て、

空・風・火・水・地の5大元素から成り立っていると考えられています。
そして、それを3つの性質にまとめ、人間にも当てはめることが出来ます。



●ヴァータ(空・風)
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乾燥/軽い/冷たい/粗い/繊細/気が変わりやすい/明晰/細身・痩せ形/行動的/不眠症/好奇心旺盛/便秘気味/色白/消化力にムラがある/身体的部位は大腸、脳、耳、骨、関節、皮膚、大腿部/老年期/季節の変わり目に乱れやすい




●ピッタ(火)
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混合肌/中肉中背/思い立ったらすぐ行動しないと氣がすまない/短氣/頭の回転が早くリーダー的素質/お腹がすくとイライラ/負けず嫌い/チャレンジ精神旺盛/月経の量が多い/消化力強い/身体的部位は消化器系、心臓、胆嚢、肝臓、膵臓、/中年期/季節は初夏〜秋




●カパ(水・地)
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オイリー肌/髪の毛が厚く黒い/目が大きく黒目が大きい/太りやすいorふっくらしている/平和で静かな慣れた場所を好む/話し方はのんびり/口数が少ない/おっとりしている/愛情豊か、母性的/覚えるのが遅いが一度覚えたら忘れない/集中力がある/形式的、保守的/消化力ゆっくり/胸から上/幼少期/妊婦期/季節は春〜初夏


ざーーーーーーーっくり言うとこんな特徴です。
なんのこっちゃ?と思うかもしれません‥笑

このほかに、それぞれの体質に合う食べ物、合わない食べ物、なりやすい病気、どのようにケアしたらいいのか。など体質に基づき細かく分析されています。本場インドでは脈診と問診でその人の体質を探っていきます。

ちなみに私を例にすると。
私はカパ(水・地)&ピッタ(火)体質。
カパとピッタが同じぐらいなので、最近の私はカパが強いなぁ‥ピッタが強いなぁ‥という具合にコロコロ変わります。
いまは、妊婦中なので断然カパが優勢。

カパが優勢になっている時の特徴は決まって頭のだるさや倦怠感、朝起きずらくなったり、鼻水が出たり。
甘いものや食べ過ぎた次の日なんかは起きた瞬間にカパが上がってるなあ‥とすぐ解ります。
私の場合は右の鼻が慢性的に詰まっていることが多くなったり、目やにが出たり、頭が重くスッキリしない。という症状が出ます。
こんな感じで、カパが乱れると胸から上の不調が出やすくなります。
季節でいうと春はカパの季節。
花粉症で目が痒かったり鼻水が出たり、五月病のなんだかやる気が出ない‥という倦怠感は、
カパの季節だから。と言われると何だか納得。

そのカパの乱れを整えてくれる有り難い存在が、蜂蜜!
カパは基本的に甘いもの、塩っぱい物、酸っぱい物が合わない体質。
でも唯一、カパ体質にも合うとされている甘いもの、それが蜂蜜なのです。
アーユルヴェーダでは蜂蜜は甘みではなく「渋み」と分類され、カパを整える働きのある食品と考えられています。
カパが安定すると母性に溢れ、優しさに満ち溢れて、どっしりした安定感が生まれますし、
ほんわり温かで艶やかかなイメージを与えます。

ただ、はちみつを食べるときに注意すること◎
●蜂蜜に40℃以上の熱を加えないこと。
●生蜂蜜であること。
●無添加。
●肉や卵のたんぱく質と酸味のある果物と同時に食べないこと。

これらをしてしまうと、体内で毒素となってしまうので注意が必要です。


皆それぞれにこの3つの体質すべてを持っていて、どれが乱れやすいか。どの体質の特徴が強めに表れやすいか。
その人の体質は受精した瞬間に決まると言われていて、根本的なその体質は持って産まれたもので一生変わることの無いものだとされています。

基本的にどの体質も良い面と、乱れた時の悪い面があって、それを自分でどうやってコントロールしていくか。
その方法を事細かく分析し、人間の幸せって一体なんだ?本当の健康とは一体なに?という生命の謎解きのヒントが、
アーユルヴェーダには凝縮されています。

ちなみに、女性は月経前にピッタ(火)が上がります↑
なので消化力が上がるため食欲が増したり、イライラしたり、いきなり部屋の片付けや模様替えに火がついてしまう方も多いのでは‥
そんな自分に何でこんな風になっちゃうんだろう‥とイライラしたり、
落ち込みそうになったときは、自分の中でピッタが上がってるからそうなってるんだ。と思うと、
気持ちがストンと楽になるかもしれません。
自然の摂理。人間も自然の一部。
自然なこと。


今回は文字だらけのマジメ日記。
私もあらためて、頭を整理できました。
また、ヴァータ、ピッタ、カパの特性についてひとつずつ説明していこうと思います◎

今日はこのへんで!
読んで下さりありがとう!

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by pazarbazar-yome | 2015-01-13 00:13 | アーユルヴェーダ | Comments(0)
食哲学。
人にはそれぞれの食哲学がある。と思っています。

今日も、禁五葷食の方からのご予約を受け、
店主は朝も早よからドレッシングや食材を、五葷(ごくん)抜きで1から作っておりました。

五葷とは、にんにく、ニラ、ネギ、らっきょう、アサツキのことを言います。
これらを摂らないうえ、お肉、魚、卵、乳製品、酒を飲食しない人をオリエンタルベジタリアン。肉、鳥、魚(三厭さんえん)を摂らない人を三厭五葷と呼んだりするそうです。

私の知人でもオリエンタルベジタリアンの方が2人ほどいます。

では、なぜ五葷を食べないのか?

今回、禁五葷食の方からご予約を頂いて、興味が湧いたので調べてみると…。

それは陰陽五行思想に基づいているというところから。
ちなみに、五行とは土、木、火、金、水の5つの気のことです。
東洋では人の身体もこの五行に対応していると考えられています。

たとえば。

●ねぎ/腎臓/智/水
ねぎが多いと、落ち込みやすくなり、腎臓を傷めます。

●にんにく/心臓/礼/火
にんにくが多いと、気ままになりやすく、心臓を傷めます。

●にら/肝臓/仁/木
にらが多いと、落ち着きがなくなり、肝臓を傷めます。

●らっきょう/脾臓/信/土
らっきょうが多いと、慾が強くなり、脾臓を傷めます。

●あさつき/肺臓/義/金
あさつきが多いと、怒りっぽくなり、肺臓を傷めます。

これらの食品は陰性の気が強く五臓に負担をかけるうえ、自分のエネルギーも弱めてしまう。
そんな思想から、五葷を摂らないという食哲学が生まれたんですね。
なるほど〜


そして、驚いたのは元を辿って行くと、インドのアーユルヴェーダにあるということ。
心身を自然の摂理に合わせようとするyogini(yogaをする人のこと)が五葷を食べないことで平常心の維持を心がけ、天から授かった心と身体を穏やかに保ち、天然の元気や自然治癒力を充実させることを心がけていたのだそうです。
ほほ〜。

十人十色の食哲学。
ほんとうに面白いと思います。
わたしも、ベジタリアン、ローフード、マクロビ、炭水化物抜きダイエット、酵素食‥etc色々試してきました。
でも、わたしの場合はどれも頭で考えていて、身体が欲するものを見失っていたなーと今になると感じています。

私と食の関わりは19歳のころからの長い間向き合ってきたものなので、とーーっても長くなるので、このことはまたいつか書こうと思いますが。

今は、自分と食と向きあっていくうちに、身体の求める食べ方が出来るようになったことは本当に大きな変化だと感じますし、食べることが本当に幸せで楽しい!
アーユルヴェーダを知り、さらに食を楽しむ自分の許容が広くなったのも大きいです。

今は、あれこれダメと頭で考えることは無くなり、大切な人と笑顔で食べられる毎日のご飯が本当に大好きだし、愛のこもっているご飯であれば、人が作ってくれたり、自分で作ったものでもほんとうに美味しく感謝して食べることが出来るようになりました。
私の事を想い愛情こめて作って食卓に並べてくれたものならば、心底幸せだ…としみじみ感じますし、テンション上がります。笑

これって、わたしにとっては本当にしあわせなことなのです。

わたしも、食についてはあれこれと試行錯誤しながら向き合ってきたので、十人十色の食哲学があっていい思うし、どうしてコレ食べないの?と言うよりは、人それぞれの食哲学に寄り添えるような人、そしてそんなお店でありたいと思っています。

冒頭でも書きましたが、五葷抜きでのお食事を希望の方や、ベジタリアンメニューでのディナーコースなども可能な限り対応可能です。
もちろん、こちらにお任せの無国籍料理コースも出来ます。
ご予算に応じて対応可ですので、事前にご予約をお願いいたします。
お電話orメールにておきがるにご連絡くださいね。
十人十色の彩り豊かな食哲学に、寄り添えるお手伝いが出来ますように。
Tel 0138-83-8606
E-mail pazarbazar@kje.biglobe.ne.jp
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by pazarbazar-yome | 2014-11-28 19:08 | アーユルヴェーダ | Comments(0)
ハーブコーディアルをつくるワークショップ終了◎
24日。15時半〜17時までシズエ先生によるハーブコーディアルをつくるワークショップを行いました◎

今回はドライエルダーフラワー、アガベシロップ、水、お好みでレモンを入れて作りました!

ちなみにコーディアルとは、身体を活気づける作用(要するに強壮作用)のある食品、飲料。主にアルコール飲料のこと。 と調べると出て来ますが、今回つくったのは、ハーブを濃ーく抽出したシロップづくり。お湯で割ったり、暑いときは炭酸で割ったり。今回はアルコールのはいらないコーディアルなので、子どもでも飲めるものでした。

今回作ったエルダーフラワーのコーディアルは、粘膜浄化作用が特に強く、喉がイガイガしたり、咳が出るときなどに飲むと効果があるそう◎

これに+エキナセアをいれると、さらに免疫力アップ。

+リンデンフラワーを入れると、代謝を促しむくみ取り効果が期待され、

+セントジョーンズワードを入れると、冬季鬱や軽度の鬱などに効果的で神経を落ち着かせる働きのあるコーディアルになるとのこと。

むむむー。
色々と勉強になります。
ハーブの効果は∞。

つくりかたは本当に簡単!
これなら家でつくれちゃうよー。
ワークショップはこんな感じで行いました◎

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できたエルダーフラワーコーディアル。
喉がイガイガするので、早速飲んでみました。
コーディアル大2、お湯大3でトライ。
ちょっと薄まりすぎかなー。
これから、自分好みの分量をみつけていきたいと思います。

インドでは台所がファーマシー(薬局、薬屋)。
すこしの不調ならば、お母さんやお婆ちゃんが食べ物+スパイスを混ぜ合わせた自家製の薬食で治してしまうのだそうです。
喉が痛いときアーユルヴェーダ式だと、

•お湯 200cc
•ターメリックパウダー 小1
•塩 小半分

をコップにいれ混ぜて、ガラガラうがいすると本当に喉がスッキリします!
是非お試しあれー◎

↓今回つくったコーディアル。
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なにかと、喉やお肌に不調の出やすい季節。
ご自愛。ご自愛。
冬もホカホカで過ごせるように、今から養生しています◎

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by pazarbazar-yome | 2014-11-25 23:02 | アーユルヴェーダ | Comments(0)
ヒンドゥー教のお祭りDiwali。Tihal。
現在、お店は改装工事で11月11日までお休みしております。

現在、インド、ネパールで大きなおヒンドゥー教の祭りが行われている模様。

インドではDiwali(ディーワーリー)
ネパールではTihal(ティハール)

と呼ばれるお祭りです。別名『光のまつり』。
インド暦第七番目の新年を迎えるお祭りで10月末から11月初めにかけて行われ、インドの富と豊穣の女神ラクシュミーにお祈りを捧げるときであり、新月を迎えて、新年を迎えるとき。
富と豊穣の女神。ラクシュミー。

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10月25日がアーユルヴェーダの神様といわれているダンヴァンタリ神が乳海から誕生した日でもあり、この時期はおめでたいこと続き!

私もはじめて1人で訪れたインドでは丁度シヴァ神のお祭りが行われていて、街中が賑やかだったのを覚えています。シヴァラトリというお祭り。だったような‥

シヴァ神の奥さんであるパールバティが、シヴァの毒が全身に回らぬように、三日三晩寝ないで首をしめ続けたことに由来されたお祭りで、その由来どおりヒンドゥー教徒は三日三晩夜通しで、寝ないで祭りが行われるという、インド人のタフさ溢れる祭り。笑

わたしには3日寝ないなんて無理です‥

そして、偶然にも今店主はネパールへ行っていいまして、偶然にも立ち会えたティハールの神聖な空気に感動しているよう‥

昨晩、ネパールのヒンドゥー教徒が、らくしゅみー神にプジャ(祈り)を捧げているところの写メが送られてきました。
街中あちらこちらに、神や祈りが散らばっているインドやネパール。
あたたかい空気感が伝わってきてわたしまで旅している気分に‥。

ちゃんと縁のある人を引き寄せてしまうインドやネパールって、ほんとに不思議な國です。

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by pazarbazar-yome | 2014-10-24 14:17 | アーユルヴェーダ | Comments(0)


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